もうすでに自宅鯖状態になっていて機器を度々追加してきたのでケーブル回りがだいぶ混雑してきました。嫁にも見た目で不評なので、上写真裏側にある寝室の棚に移設します。
こんな状態をまず撤去します。壁向こうにスイッチプレートがあり光引き込みを移設出来ないかなと思いましたがちょうど柱が入っており通線できませんでした。仕方ないので壁伝いに光ケーブルを寝室にもっていきます。また写真右手前にテレビ類があり、そこまでここから壁伝いに光LCケーブルで引いてるのでそれも一緒に移動します。
テレビ側はこのような感じ。テレビ・家族写真のサイネージ・古いMACMINI等がつながっています。
そして久々にこいつの出番です。
NetAllyのケーブルテスターです。フルークといったほうがなじみがある方も多いと思いますが、ケーブルの導通テスト・ケーブルトレース機能(通称ピロピロ)・インターネット導通テスト等々配線業者ご用達の品です。ほんとはこちらが欲しいのですが、高すぎで・・・・
こちらで配線移設のためLANケーブルをいい長さに作成します。
ニッパーで適当に切ってRJ45をカシメ、テスターで導通チェックします。
久々でしたが、問題なくB結線で配線完了です。
光回線のSCケーブル・TVともう一つの部屋のLCケーブルをモールで隠しケーブル止めで寝室に引き込みます。
反対側はこんな具合。いい感じに回りこませました。
元の設置場所から撤去して
寝室に再設置しました。ケーブルもまとまって完成です。
なんだかんだで2時間弱の作業時間でしたが、これでリビングがすっきりしました。
■ChatGPTによる自宅ルーター移設レビュー
まず、自宅のルーター移設作業を行う前に、新しい場所でのルーターの設置場所を決める必要があります。理想的な設置場所は、可能な限り中央に位置し、壁や家具などの障害物から離れている場所です。また、電源の取得が容易で、ケーブルが接続できる場所であることが重要です。
次に、現在のルーターからすべてのケーブルを外します。これには、モデムとルーター間のイーサネットケーブル、電源ケーブル、およびLANケーブルが含まれます。
新しいルーターを設置場所に接続します。イーサネットケーブルをモデムとルーター間に接続し、ルーターの電源ケーブルをコンセントに接続します。また、必要に応じてLANケーブルを使用して、ルーターとパソコンやその他のネットワークデバイスを接続します。
次に、ルーターの設定を変更する必要があります。このステップは、通常、Webブラウザを使用して行います。ルーターに割り当てられたIPアドレスを入力し、管理者アカウントにログインします。そこで、新しいネットワーク名とパスワードを設定することができます。また、必要に応じて、ポートフォワーディングやその他の高度な設定を行うこともできます。
最後に、新しいネットワークを確認するために、パソコンやその他のネットワークデバイスを接続します。これらのデバイスは、新しいネットワーク名とパスワードを使用して接続する必要があります。
以上が、自宅のルーター移設作業の一般的な手順です。すべてのステップを正確に実行することで、スムーズな移設作業を行うことができます。また、移設後は、インターネット接続が正常に機能していることを確認することを忘れないでください。