ネットワーク機器やバックアップPCを稼働しているのですが、自宅の電源構成がリビング・キッチン・寝室が同一ブレーカー上にあってちょいちょい2０A以上使ってブレーカーを落としてしまうことがあるのでUPSの導入を検討しました。
バックアップする機器はルーター・スイッチ・コンパクトPCとそれほど電力を消費しないので信頼と実績のAPC社製の一番下位グレードのBR400S-JPを選択しました。電源なので中華製はちょっと選べませんしね。。。
一番下位グレードとはいえPCとUSBケーブルで接続してUPSのステータス確認や、電源断時の自動シャットダウン機能などもあります。
設置はUPS配下に３PのOAタップを入れ、機器をOAタップにつなぎこんで完了。配下のPCにAPCの管理ソフトをインストールしてステータスを見たら40分程度のランタイム時間があるようなので、これならばそうそう問題は出なさそう。
PCもBIOSでAC電源給電時自動電源ONの設定にしておいたので、不在時の停電復旧も自動になりました。
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■ChatGPTによるUPSのレビュー
【レビュー：APC製UPS】
APC（American Power Conversion）社は、UPS（無停電電源装置）の分野で高い評価を受けているメーカーです。このレビューでは、主要なAPC製UPSの特徴を紹介します。
- パフォーマンス APC製UPSは、信頼性が高く、安定した電力供給を実現しています。電源障害や突発的な電圧変動があっても、接続されたデバイスに対して一定の電力を維持し、データの損失や機器の損傷を防止します。
- バッテリ寿命 APC製UPSは、長寿命のバッテリを採用しており、一般的に3〜5年の使用が可能です。また、バッテリ交換も容易で、メンテナンスの手間が少なく済みます。
- 省エネルギー APC製UPSは、高効率の電力変換技術を採用しており、消費電力を抑えることができます。これにより、運用コストの削減や環境負荷の低減に貢献します。
- ソフトウェア機能 APC製UPSは、専用の管理ソフトウェアを提供しています。これにより、UPSの状態やバッテリ残量をリアルタイムで確認でき、遠隔操作やアラート通知も可能です。
- 製品ラインナップ APC社は、個人から企業まで幅広いニーズに対応した多様なUPS製品を展開しています。容量や機能に応じて選択できるため、用途に応じた最適な製品を見つけることができます。
【総評】 APC製UPSは、高い信頼性と安定性を備え、長寿命のバッテリや環境に配慮した省エネ設計など、多くの利点があります。また、製品ラインナップも豊富で、さまざまな用途に対応しています。個人や企業のバックアップ電源として、APC製UPSは非常におすすめです。